どうもakamaruです!
メトロイド ドレッドが発売されて二か月ほどが経ちました。皆さんはもうクリアされたでしょうか?
今回は、面白いとは聞くけど本当に買って大丈夫かな?と未だに悩んでる方への背中押しです(笑)
akamaruのメトロイドとの付き合いは長く
小学校の高学年の時にFCディスクシステムの初代メトロイドが発売されました。
当時、ファンタジーが主流でSF系のゲームは少なく、斬新に思えて購入したのを覚えています。
このゲーム、今では確立されていますが 探索型2Dアクションとも呼べるジャンルの先駆者的な作品でして、面白さが分かってくると 止めどきが無くなります…子供の頃はそれで良く怒られました。
ゲームオーバーくらいしか、そろそろ止めるかって思える時が余りないんですよね。
ボス撃破やアイテムの取得で一段落つくんじゃないの?そう考える人もいるかもしれませんが逆です!
メトロイドはアイテムのボスの撃破やアイテムの取得は、止められない事に加速を掛ける栄養剤です。
セーブポイントも、せっかく埋めたマップがやり直しになるのを避ける為の手段ですね(笑)
メトロイドはマップを探索していくゲームなので最初から随所に気になるけれど、今は行けない
そんな場所がたくさん存在します。 新しいアイテムの入手やボス撃破は、気になっていたけれど行けなかった…そんな場所が行けるようになる瞬間なのです!止めれる訳ないじゃないですか。
そんなメトロイドの新作「メトロイド ドレッド」どーせ発売して暫く経つし、普通の紹介や攻略は他の方にお任せして、独自の角度での違いをご紹介しますね(笑)
従来の2Dメトロイドと少し違う?
モーフボールがすぐに手に入らない!
従来のメトロイドはゲームが始まったらまずはモーフボールが手に入る! そんなパターンが多かったのですが、今回はすぐには手に入りません。 今までは、もうデフォルトで持っていて良い機能なんじゃない??と思わせてくれるほど直ぐに手に入るモーフボール。 それをわざわざアイテムを取って増える新機能として、プレイヤーに喜びを与えてくれていました。
モーフボールとは方向を下に入れる事によって従来の半分くらいの大きさのボールに変わり
普通なら入れないような狭い場所に入ったり出来るようになる能力です。(後に手に入るボムもモーフボールの形状にならないと使えません)これにより、探索が楽しいメトロイドの探索を、より一層楽しいモノに変えてくれるアイテムです。
akamaruはてっきり今回も直ぐに手に入るだろうと思い込んでいたので、結構意外でしたね。
これ、思っている人 どれくらい居るんでしょうかね?新規の方は今作をプレイした後に、今までの作品を通して経験して欲しいものです。
なんか被ダメが大きくない!?
今回のメトロイドドレッドは今までの作品よりも敵からのダメージやダメージエリアでのライフの消費が大きい気がします。(その代わり、回復も従来のモノよりも楽です)
エネルギータンクを幾つか取っていても油断していたら、割とすぐに死ぬことが出来ます。
割と大きい雑魚敵も多く、その多くが攻撃力の高い攻撃手段を持っているので、余り迂闊に当たっていると普通にヤバイです。今までのメトロイドよりも敵のパターンをしっかり把握して極力ダメージを減らす必要があります。
ダメージエリアなんかも今までのシリーズはライフが多ければゴリ押しでいけるような場所もあったのですが、今回は素直に入るのを止める方が良いと思いました。 ライフゲージの減りが早すぎて、とてもこのまま進もうって気分になれません(笑)
要所で入るムービーが良い!
これまでのメトロイドは通信を使って指令やアドバイスを受ける時くらいしか、言葉というモノが余り出てこないゲームでした。 見て察する、あるいは想像を膨らませる…そしてまた探索する。
そういうストイックな感じのゲームでした。そこがまたミステリアスだったり、考察するポイントになったりと楽しい部分でもあるわけですが
今回は会話も出ますし、ムービーも入ります。 ボスにメレーカウンターを当てた後なんかはムービーシーンで動かすような感じの事も出来ちゃったりします。しかも、それが今までのメトロイドの世界観や雰囲気を全く損なう事も無く自然に入っています。
従来の2Dメトロイドと少し違う? まとめ
- モーフボールがすぐに手に入らない!
- なんか被ダメが大きくない!?
- 要所で入るムービーが良い!
今回はメトロイドドレッド、少し違う角度からの違いを紹介してみました。昔、遊んだ勢だけど買い?やった事は無いけど面白そう…結論から言うとakamaruは買いだと思います。少し難しい部分があるのも確かですが、何度もやってるうちに分かってくるように出来ています。
悩んでいる新規の方への背中押しとか言った割に全然、そんな記事にはなってなくて反省ですが
一度、死んでしまったら気分が乗らなくなってしまう人には正直、向いてないと思います。
SFの世界観が好きで、一度死んでも もう一回チャレンジしてみようと思える人は素晴らしい体験が出来ると思います。
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