うつ嫁が顔面神経麻痺に!!

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どうもakamaruです。
嫁のうつ病が割と安定していて、安心しきっている時にそれは起きました。相変わらず気になる事があれば、ずーっとそれを言っているのは変わらないんですが それでも最近は特に何も無く乗り越えられるようになっていたので安心して油断していたんだと思います。

顔の右半分が動かしにくい…そんな言葉から始まりました。 正直「なにそれ??」な感じでした。
でも、右半分の口が上手く閉じられないので、飲んだものが口の隙間から出て来るのを見てサーッと血の気が引くような感覚を覚えて、早く病院に連れて行かなければ…直ぐに思いました

結果としては、大事に至らずに済んだのですが、医師の話によると思っていた以上に顔面神経麻痺という症状は患う人が多いみたいです、原因はやはりストレスによるものが殆どだそうですね。
そこで、顔面神経麻痺の時に注意や選択するポイントを幾つか挙げてみたいと思います。

顔面神経麻痺の時の注意点

早期発見、治療がカギ

これはもう、どの病気でも基本と言えますが、顔面神経麻痺の場合の早期発見で顔が完治するかどうかに掛かってくるので、悩むよりも早く病院に行く事を強くお勧めします。遅くなればなるほど、完治が難しい状態になります。 うつ嫁は早期発見で顔は元通りになりましたが、それでも寒い時などは、麻痺が出ていた部分に違和感を感じたり、少し痛みが走ると言っております。

入院するか通院するかの選択

治療の為に朝と夕、合わせて一日に二回、ステロイド系の点滴があります。大体、一回の時間は一時間ほどなのですが、これを一週間ほど続けなければいけません。日によっては点滴の後にリハビリがあったりもします。通院の場合、行く度にに受付を通し…呼ばれるまで待って、点滴を受けてとかなり大変です。入院してしまえば、この辺りがスムーズなので、どちらかを選択する事になります。
医師や重度や病室の空き状況などで違うのかもしれませんが、うちは通院を選んで凄く大変だったので、可能ならば入院する方が良いakamaruは感じました。

正しいリハビリを頑張る

顔面神経麻痺は神経の部分が切れた状態です。間違ったリハビリを続けると、顔に大変な事が起こります。医師から聞いた話では、口を目が連動したみたいな繋がり方をして、口を閉じた時に目も閉じるそんな繋がりをしたりするらしいです。早く治したい気持ちは分かりますが、医師から聞いた正しい方法、正しい量を守ってリハビリに取り組んだ方が良いと思います。

顔面神経麻痺の時の注意点  まとめ

  1. 早期発見、治療がカギ
  2. 入院するか通院するかの選択
  3. 正しいリハビリを頑張る

他の病気にも言える事ですが、顔面神経麻痺も早期発見がカギになります。顔の違和感が気になるけれど、明日は病院が休み…そんな時は重い腰を上げて病院に行く事をおすすめします。
現に家のうつ嫁はそのおかげで完治出来ましたし、もう少し病院に来るのが遅ければ、笑った時など、顔が大きく動く表情の時には少し症状が残るかも知れないと言われたからです。 
僅かな時間の差が完治するかに関わってくるのでakamaruは病院に行く事を強くお薦めします!

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